【ママ必見】産後の買い物どうしてる?家族に頼れないときの解決策7選

赤ちゃんが生まれたばかりで、首も座っていない新生児や生後1カ月の赤ちゃんを連れて外に出るのは不安ですよね。

旦那さんは仕事で忙しくて頼れないし、ワンオペで買い物に行かなきゃいけない…
抱っこ紐で買い物カゴを持つのも大変そうだし、買い物中に泣き出したらどうしようって心配になりますよね。



私も赤ちゃんを連れて買い物に行くときは不安だったので、先輩ママが試した方法をたくさん検索していました。
どんな方法で買い物をしているのか色々と調べていると、宅配サービスなどを状況に応じて使ったり赤ちゃん連れでスーパーに行っているママが多いことが分かったんです。
この記事ではさらに詳しく産後ママが買い物をラクにする7つの方法と、赤ちゃんを連れて買い物に行くときのコツや注意点をご紹介します。
自分に合った方法が見つかれば産後の買い物のストレスがグッと減って、赤ちゃんとの生活にもっと余裕が持てるようになりますよ♪
産後の買い物はどうしてる?7つの方法を紹介


首座り前の新生児や生後1カ月の赤ちゃんの買い物はどうすればいいのか迷ってしまいますよね。
産後の買い物方法は、ママの体調や赤ちゃんの月齢、周りのサポート状況によって色々な選択肢があります。
ここでは、多くのママたちが実際にやっている方法を7つご紹介します。



自分の生活スタイルに合った方法を見つけてみてくださいね!
ネットスーパーを利用する
産後すぐの時期や新生児を連れての買い物が難しいときは、ネットスーパーがとても便利です。
赤ちゃんを連れて外出するのは準備も大変だし、お米や飲料水などの重いものを持って帰るのも一苦労ですよね。



ネットスーパーなら、スマホで注文するだけで重いものもかさばるものも家まで届けてくれるんです。
イオンや西友、イトーヨーカドーなどのネットスーパーは、その都度注文して当日や翌日に届けてくれるので、急な買い足しにとても助かりますね。
「今日の夕飯に必要なものが足りない!」というときでもすぐに届けてもらえるのが嬉しいですよ!
ただし、ネットスーパーは最低購入金額が決まっていたり数百円の配送料がかかってしまうので、そこだけはデメリットかもしれませんね。
食材宅配サービスを利用する


生協(コープ)などの食材宅配は、決まった曜日に定期的に届けてくれるサービスです。
ネットスーパーとの違いは、毎週決まった曜日に配達員さんが届けてくれるので生活リズムが作りやすいこと。
特にコープは安全性にこだわった食材が多いし離乳食に便利な冷凍野菜やベビー用品も充実!



組合員制なのでお買い得商品も多く、赤ちゃん用ミルクやママ向けノンカフェイン飲料など品揃えも豊富です。
1歳になるまでは配送料が無料になるサービスがあり、地域によっては2歳や3歳まで対象の地域も。


コープは毎週決まった時間に来てくれるので「赤ちゃんがやっと寝たのにピンポーンで起きちゃった…」なんて心配もありません。



配達時間が事前に分かっていればその時間を避けて寝かしつけができるので、赤ちゃんの生活リズムも守りやすくなりますよ♪
コープは不在時でも玄関前に置き配してくれるので、赤ちゃんのお昼寝中でもゆっくり休めるのも嬉しいポイントです。
資料請求で人気商品のプレゼントがもらえたり、初回限定のお得なお試しセットがワンコインで用意されている地域も。
キャンペーンはいつ終わるか分からないので気になる方は今すぐチェックしてみてください♪
▼コープは地域別に申込ページが分かれています。
こちらからお住まいのエリアを選んだら資料請求ができますよ!
\ 右スクロールできます→ /
ミールキットや宅配弁当を利用する
産後は買い物だけでなく、赤ちゃんのお世話で夕食の準備が追いつかないママも多いですよね。
そんなときは、ミールキットや宅配弁当を利用しているママもいました。
ミールキットとはカット済みの食材と調味料がセットになっていて10〜20分で本格的な料理が作れます。
特に、ヨシケイのミールキットでは栄養バランスが整ったメニューに必要な食材が使い切りサイズで届きます。
買い物に行けなくても夕食の買い出しの心配がありませんよ!



買い物だけでなく、パパっと夕食を作りたいという方は助かりますね!
宅配弁当は温めるだけで食べられるので料理する気力がまったくないときの救世主。



冷凍で届くものが多いのでストックしておけば、旦那さんに料理が作れなかった日の保険として安心ですね!
管理栄養士が設計した宅配弁当なので、塩分やカロリーを抑えつつも野菜たっぷり!
バランス良く作られているので健康面でも安心ですし、しっかりした味付けと食べ応えで旦那さんにおすすめできますよ♪
産前産後のヘルプサービスに依頼する
産後すぐの時期でワンオペになったり体調が優れないときは、自治体の産前産後ヘルプサービスを利用するのもおすすめです!



育児経験豊富なヘルパーさんが自宅に来て、買い物代行や食事の準備・掃除や洗濯などの家事全般をサポートしてくれます。
一般的な家事代行サービスよりもお手頃な料金で利用できるのが魅力で、自治体によっては1時間あたり1,000円前後で利用可能です。
お住まいの市区町村の子育て支援窓口や保健センターに問い合わせてみてくださいね!
家族に頼む
ワンオペ育児のママも多いと思いますが、もし少しでも家族の手が借りられるならそれが一番ラクな方法です。
旦那さんに仕事帰りにスーパーに寄ってもらったり週末にまとめ買いをお願いしたりすることで、ママの負担がかなり減りますよ。
ただ、旦那さんが仕事で忙しかったり、両親が遠方に住んでいたりすると難しいこともありますよね。
平日は頼れない場合でも週末のまとめ買いだけでもお願いできれば、赤ちゃんを連れて買い物に行く回数が減ります。



ママの体への負担も気持ちの余裕もグッと楽になりますよ!
旦那さんと一緒に買い物に行く


完全にワンオペではなく、週末だけでも旦那さんが休める場合は家族で買い物に出かけるのも一つの方法です。
「パパにも赤ちゃんとの外出に慣れてもらいたい」「家族で気分転換したい」という理由で、一緒に出かける方も多いんです。
一人が赤ちゃんを見ていて、もう一人が買い物をするという役割分担ができるので安心ですね。



赤ちゃんが泣いても交代で抱っこできるし重い荷物も分担して持てますよ!
旦那さんに赤ちゃんを抱っこしてもらいながらママが商品を選ぶというスタイルもとれますね!
パパも赤ちゃんとの外出に慣れることができるし家族で協力しながら買い物ができるので、ママの心にも余裕が生まれますよ。
赤ちゃんを買い物に連れて行く
本当なら家族に頼みたいけれど、ワンオペでどうしても赤ちゃんを連れて買い物に行かなくちゃいけないときもありますよね。
「泣いたらどうしよう」「周りに迷惑かけないかな」と不安もあるかもしれませんが、平日の午前中は子育て中の主婦が多いので温かく見守ってくれる人も多いですよ。



短時間で済ませられるように買うものをメモしておいて、授乳後など赤ちゃんの機嫌が良い時間帯を選ぶとスムーズです。
ワンオペで買い物に行くのは大変ですが、無理せず自分のペースで少しずつ試してみてくださいね。
新生児の赤ちゃんとの買い物はいつから?


新生児期の赤ちゃんとの外出は、一般的には生後1ヶ月健診が終わってから外出OKと言われています。
それまでは、ママの体も赤ちゃんの体もまだ回復途中なので無理な外出は避けた方がいいですよ。
とはいえ、上の子がいたり家庭の事情でどうしても新生児を連れて買い物に行かなくてはいけないママもいますよね。



そんなときは、できるだけ人混みを避けて短時間で済ませることが大切です!
新生児期は免疫力も低いので、平日の午前中など空いている時間帯を選ぶようにしましょう。
車移動や近場のスーパーにするなど、赤ちゃんとママの負担を減らす工夫をしてみてくださいね!
赤ちゃんと買い物に行くタイミングや時間帯は?


赤ちゃんを連れて買い物に行くならタイミングと時間帯がとても重要ですよね。
以下のポイントを押さえるとスムーズに買い物ができますよ!
- 授乳・ミルクの直後(お腹がいっぱいで機嫌が良いとき)
- お昼寝後の機嫌が良い時間帯
- 赤ちゃんの生活リズムが安定している時間
授乳やミルクの直後でお腹がいっぱいで満足している時間帯がおすすめですよ。



赤ちゃんの機嫌がいい時間帯を狙うのが一番のコツです!
逆に、お昼寝の時間帯やお腹が空く時間帯は避けた方がいいですね。
ぐずったり泣いたりする可能性が高くなるのでスムーズに買い物できなくなってしまいます。
スーパーの混雑を避けるという意味でも時間帯選びは大切ですよ!
- 開店直後
雑が少なく駐車場も空いている - 平日の午前中(10時〜11時頃)
スーパーが空いていてレジもスムーズ - 午後の早い時間(14時〜15時頃)
ランチタイム後で比較的空いている
平日の午前中(10時〜11時頃)や、夕方前(14時〜15時頃)は比較的空いていることが多いです。
土日や夕方以降は混雑するので赤ちゃん連れだと大変かもしれません。
私は平日の午前10時半頃にスーパーに行くことが多くて、この時間帯だとレジも空いているし通路もゆったりしていて買い物しやすかったですよ。



赤ちゃんのリズムとスーパーの空いている時間帯を上手く合わせられるとストレスなく買い物できますね!
買い物はベビーカーか抱っこ紐どっちが良い?


赤ちゃんを連れて買い物に行くとき、ベビーカーと抱っこ紐のどっちがいいか迷いますよね。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、状況に合わせて使い分けるのがおすすめです!
ベビーカーのメリット
- 荷物をたくさん積める
- ママの体への負担が少ない
- 赤ちゃんをフラットな状態で寝かせられる
- 首が座る前の時期でも安心して使える
抱っこ紐のメリット
- 身軽に動ける
- スーパーの狭い通路もスムーズに通れる
- エレベーターを待つ必要がない
- 赤ちゃんがママと密着して安心できる
ただ、ベビーカーだと「買い物かごを持ってどうやって買い物するの?」と気になりますよね。
抱っこ紐は長時間使うとママの肩や腰に負担がかかるし、「荷物も重いので大変なのでは?」と感じると思います。



そこで、ベビーカーでの買い物かごの持ち方や、抱っこ紐で買い物するときのコツを詳しくご紹介しますね!
ベビーカーのとき買い物かごはどうする?


- 片手でベビーカーを押しながら、もう片方の手で買い物かごを持つ
- ベビーカーの荷物入れスペースにアンダーバッグをつける
- ベビーカー用のS字フックを使ってかごをかける
ベビーカーで買い物に行くとき買い物かごをどうするか悩みますよね。
片手で買い物かごを持ちながらベビーカーを押す方法が一番シンプルですが、荷物が重くなると腕が疲れてしまいます。



私も最初はこの方法でしたが、片手操作は危ないし買う量が増えるとキツくて大変でした。
ベビーカーの荷物入れスペースにアンダーバッグをつける方法もあるので、こういったアイテムを使うのも便利ですよ!
新生児や生後1ヶ月くらいだと対面式なので、アンダーバッグを使うには背面式にしなければなりません。
便利ではありますが、首座り前の赤ちゃんの買い物だとその点がデメリットかなと感じました。



背面式で使うならかなり便利ですね!
その他にも、S字フックをハンドルに取り付けてエコバッグをかける方法もあります。
私はこの方法を1歳ごろに使っていたことがありますが、重い荷物をかけすぎるとベビーカーが後ろに傾いてしまうことがありました。
新生児のような首座り前の赤ちゃんの場合は特に安全を考えて少量での買い物にしておくと安心ですよ。
抱っこ紐での買い物は荷物が重くて大変?


抱っこ紐での買い物は、赤ちゃんの重さに加えて荷物も持たないといけないので大変に感じますよね。
しかし、車でスーパーまで行く場合は重いものを買っても車までカートで運べば大丈夫なので店内では抱っこ紐で身軽に動けます。



私は車でスーパーまで行って店内は抱っこ紐を使うことが多かったですよ!
重さが心配なら買い物の量を減らして週に2〜3回に分けて行くのがおすすめです。



一度にたくさん買おうとすると重くなるので少量ずつ買う方がママの体への負担が少ないですよ!
牛乳やお米などの重いものは宅配食材で買って、野菜や肉などはスーパーで買うなど併用しているママもいました。
使い分けをすると抱っこ紐での買い物がだいぶラクになりますよ。
赤ちゃん連れで近所に買い物に行くときの持ちもの
赤ちゃんを連れて買い物に行くときは忘れ物がないようにしっかり準備しておきたいですよね。
近所のスーパーへ短時間の買い物でも、最低限これだけは持っていきたいという持ち物リストをまとめました!
- おむつ(2〜3枚)
- おしりふき
- ビニール袋(使用済みおむつを入れる用)
- ガーゼやタオル(よだれや吐き戻し用)
- 着替え1セット(汚れたとき用)
- 母子手帳・健康保険証・医療費受給者証
- 哺乳瓶とミルク(ミルクの場合)
- 授乳ケープ(母乳の場合)
新生児や首座り前の赤ちゃんはまだ体も小さくて免疫力も低いので、体調が急変することもあります。
「近所のスーパーだから大丈夫」と思っても、外出先で急に熱が出たりミルクを吐き戻してしまったりすることも。
特に母子手帳と保険証は万が一のときにすぐ病院を受診できるよう必ず持っていってくださいね。



私はいつも小さめのリュックに入れて、お守り代わりに持ち歩いていていました。
おむつは「2枚あれば十分かな」と思っても念のため3枚くらい持っていくと安心ですよ!
赤ちゃんと買い物に行くときの注意点


赤ちゃんを連れて買い物に行くときはいくつか気をつけたいポイントがありますよね。



安心して買い物するために実際に気をつけていたことをご紹介します!
短時間で済ませる
赤ちゃんにとって外出は思った以上に疲れるもの。
最初のうちは15〜20分程度で済むように、買うものをあらかじめリストアップしておくのがおすすめです。
スーパーでウロウロ迷っていると時間がかかってしまうので売り場の配置も把握しておくといいですよ!
人混みを避ける
赤ちゃんは免疫力が低いのでできるだけ人混みを避けたいですよね。
混雑する時間帯や土日は避けて、平日の午前中や午後の空いている時間帯を選ぶのがベストです。
風邪やインフルエンザが流行している時期は特に注意が必要ですよ。



冬場の買い物では赤ちゃんにブランケットをかけて防寒と感染予防を兼ねるのもおすすめです!
買い物中は赤ちゃんから目を離さない
抱っこ紐なら常に密着しているので大丈夫ですがベビーカーの場合は特に注意が必要です。
スーパーの中はカートを引いている人や買い物かごを持った人など様々。
ベビーカーから手を離すと動き出してしまい、他のお客さんやカートにぶつかってしまう可能性があるんです。



商品を選んでいるときも、必ずベビーカーに手をかけておくようにしましょう!
授乳室やおむつ替えスペースの場所を確認しておく


大きめのスーパーやショッピングセンターには、授乳室やおむつ替えスペースがありますよね。
事前にどこにあるか確認しておくといざというとき慌てずに済みます。
赤ちゃんがぐずり始めたら無理せず授乳室で休憩するようにしましょう!
泣き出したら無理せず切り上げる
赤ちゃんが泣き出してしまったら無理に買い物を続けようとしないことも大切ですね。
周りに迷惑をかけてしまうしママ自身もストレスになってしまいます。



買い忘れがあっても「また今度でいいや」くらいの気持ちで、サッと切り上げるのがおすすめです!
暑さ・寒さ対策をしっかりする
スーパーの中は冷房や暖房が効いているので外との温度差が大きいですよね。
夏は冷房で冷えすぎないように薄手のブランケットを、冬は暖房で暑くなりすぎないように調整できる服装を心がけましょう。
私は抱っこ紐の中が暑くなりやすいので、夏場は保冷剤をタオルで包んで入れたり工夫するのもいいですね!
まとめ
産後の買い物は、ママの体調や赤ちゃんの月齢に合わせて色々な方法がありますよね。
家族に頼んだり、ネットスーパーを使ったり、赤ちゃんを連れて行ったりと、自分に合った方法を見つけることが大切です。
産後の買い物で無理をしないために、始めはコープだけで済ませて少しずつスーパーでの買い物を増やしていく方法もおすすめ。
私の周りでも産後にコープを利用しているママが多く、スーパーで買うより安い商品があったり重いものを運んでもらえて助かったと評判が良かったですよ。



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